[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
AZONE製の「教室内ジオラマ」が手に入ったので遊んでみた!
見た目では「まあまあ」の出来具合で小物や制服を着た
ドールさんを並べると「良い雰囲気」なのですが
手放しに納得できる内容とは言えず
細かい目で見ると突っ込みどころが満載です(笑)
まあ、その「突っ込み」は別の機会にまわすとして
今日のところは素直にジオラマを利用して
作ってみた小話を一つお見せしようかと思います。
『一緒のお風呂』
【せら】「あなたたち・・・ちゃんと掃除してください!!」
【ころん】「やるやる! やるよぉ」
【ひめの】「委員長、そんなに怒らんでもええやねん」
【ライリ】「コロンたちも、お話が終わったら
ちゃんとお掃除しマスヨ!」
【せら】「でも、掃除の時間におしゃべりなんて・・・」
【ライリ】「それなら、コッチもおしゃべりシマショウ♪」
【せら】「何の話をするのです?」
【ライリ】「ファミリーの話などドウデショウ?」
【せら】「家族ですか・・・そう言えば
昨日、久しぶりに妹と一緒にお風呂に入りましたね~」
【ライリ】「オー、ファミリーでにゅーよーくデスか!!
良いデスね。ワタシもファミリーで入ること、ありマスよ」
【せら】「ああ、ご姉弟いましたものね~」
【ライリ】「イエ、パパと一緒にデス♪」
【せら】「!? そ、それは校則・・・いえ・・・
ポルノ法じゃなくて・・・とにかく『違反』ですッ!!」
背景でも何やら話が弾んでいるようですが
それはまた別のお話・・・
カオスでパッピーな空間に行くとご覧いただけます!
昨日の記事内容に続き、フィーナ姫の誕生日ネタ。
登場作品にて設定されている「好物」をプレゼントしようと考える
「桃」と「シュークリーム」が好物という設定なので
どちらかを・・・と思った。
その時「桃のシュークリーム」なるものはないものかと
調べたわけだが、俺ん家の近所には関係した商品を取り扱ってる
お店はないらしい。
無いなら・・・作るか! いや、しかしシュークリームなんて
作ったことないし、仕事からの帰宅後にお菓子作りとか
それこそ考えられん!
でも、まあ「手作り」というネタは良い。その考えを延長させながら
近場のコンビニへ行き、見つけたシュークリームを見て
思いついたネタが今回の話です。
【リース】
「何してるの?」
【フィーナ】
「あら、リース・・・いたのね。見て! 私の誕生日のお祝いに
聖也が手作りのシュークリームをプレゼントしてくれたの
大きくて美味しそうね!」
【リース】
「どうして食べないの?」
【フィーナ】
「せっかくの聖也のプレゼントよ
すぐに食べてしまっては、なんだか勿体なくって・・・
非常識な意見だけれど、食べても無くならない様に
できないものかしら」
【リース】
「そんな事なら、あるロストテクノロジーを使えば良い
ワタシからのフィーナへのプレゼント・・・」
【フィーナ】
「えっと・・・リース? 何か変わったかしら・・・
特に変化はないみたいだけれど」
【リース】
「5分ごとに倍になる・・・
始めの5分で、1つが2つになる・・・次の5分で2つが4つになる」
【フィーナ】
「そろそろ・・・5分経つわね」
【リース】
「増えた」
【フィーナ】
「凄いわリース!!
これなら満足いくまで食べ続けられるわね」
【リース】
「もう5分待ったら、ワタシも食べたい・・・」
【フィーナ】
「ええ、一緒に召し上がりましょう」
【リース】
「まだ食べるの?
もう、お腹いっぱい・・・ご馳走様!」
【フィーナ】
「私は、もう少し頂くわ! 聖也の手作りシュークリーム
どうだったかしら?」
【リース】
「まあまあ・・・それじゃ」
【フィーナ】
「また増えた! これは本当に、すばらしいわ~
うーん、美味しい!!」
【フィーナ】
「ん・・・んん~、ちょっと休憩してから・・・また頂きましょう」
【フィーナ】
「良かったら麻衣もシュークリームいかがかしら?」
【麻衣】
「ああ、これってお兄ちゃんがフィーナさんへプレゼントするのに
作ってたシュークリーム!?
お兄ちゃんったら、こんなにたくさん作ってたんだ!」
【フィーナ】
「え・・・ええ、だから皆にも食べてもらおうと思って」
【麻衣】
「ありがとう! いただきま~す」
【女の子】
「麻衣~、おまたせ~」
【麻衣】
「あ、そうだ! 友達と駅前に行く約束してたんだ
後はフィーナさんが食べてね! それじゃ」
【フィーナ】
「ちょ、ちょっと・・・麻衣!」
【フィーナ】
「こうなったら最後の手段ね」
【エステル】
「フィーナ様が、私にシュークリームを・・・ですか!」
【瑛里華】
「食べ放題なんて、凄いわね!」
【シンシア】
「行く! 行く~」
【フィーナ】
「(これなら・・・きっと)」
【フィーナ】
「!?(また増えてる)」
【エステル】
「たくさんありますね~」
【瑛里華】
「美味しそ~!」
【シンシア】
「頂きまーす!」
【フィーナ】
「とくかく・・・どんどん召し上がってくださいね」
【シンシア】
「体中が甘くなっちゃうわね」
【エステル】
「もう・・・これ以上、入りません」
【フィーナ】
「皆さん、後1つ! がんばってください!」
【瑛里華】
「フィーナ様、後はどうぞ!」
【聖也】
「ただいま~!」
【フィーナ】
「せ、聖也・・・助けて!」
【聖也】
「うわっ! こ、これはどんな事態だよ!?」
【フィーナ】
「早く・・・食べないと・・・月と地球が・・・」
【リース】
「お祝いにフィーナの願い、叶えた」
【聖也】
「なるほど、それで俺が作ったシュークリームが
あんなにたくさん増えてたのかぁ」
【フィーナ】
「ちょっと調子にのり過ぎたわ・・・ごめんなさい」
【聖也】
「まあ、なんとか食べきったから大事にならなかったんだし・・・
フィーナに大好評だったようだからいろんな意味で一安心だな!」
【リース】
「ワタシも・・・このロストテクノロジーを甘く考えてた」
【聖也】
「ははは・・・今度から気をつけないとな!
ところで、あれで増えるシュークリームは
1時間だと、どのくらい増えるんだ?」
【リース】
「4,096個」
【聖也】
「な、なんだって!?」
【フィーナ】
「5分ごとに2倍になるのだから・・・
2時間も経つと16,777,216個になってしまうのね」
【聖也】
「お、恐ろしい・・・な。増え続ければ1日で地球は
シュークリームで覆いつくされてしまうな」
【聖也】
「甘いもの食べ過ぎて何か飲みたくなってきたな」
【フィーナ】
「私がお茶を淹れるわ」
【聖也】
「それじゃ、一緒に台所に行くか」
予定外の仕事に振り回され、予定の範囲で
公開できなかったのが残念ですが、思いつきで作ったので
出してみることにしました。
【みかる】
「こんにちは! 今日も持ってきちゃった」
【聖也・奈緒】
「・・・ ・・・ ・・・」
【みかる】
「おにいちゃんの好きな『お蕎麦』だよ~」
【聖也】
「あ、ああ・・・悪いな毎日・・・(また、シールの剥がし後があるな)」
【聖也】
「暑い時期だから、冷えた蕎麦とか差し入れてくれるのは
嬉しいんだけど・・・何で毎日なんだ?」
【みかる】
「えっとね~、キティちゃん当てたいんだけど
わたしと宮葉だけじゃシール集めるの大変なの!」
【みかる】
「だから、おにいちゃんも『お蕎麦』食べて
このキティちゃん当てるのに協力して欲しいの!」
【聖也】
「どれ、見せてみぃ!」
【聖也】
「ふむ・・・何これ? 全部当てる気か!?」
【みかる】
「うーん、全部欲しいけど、宮葉が全部は大変だから
どれか一つにした方が良いって言ってた」
「だから、この大きな『ぬいぐるみ』が欲しいの!」
【聖也】
「20Pointで一口、20名の当選か・・・
みかるも宮葉も毎日蕎麦食べてるのか?」
【みかる】
「おうちの人みんなで、シールが付いてる
お弁当を毎日食べてるの・・・でも足りないから・・・」
【聖也】
「そうか・・・みんな大変だな」
そして、別の日の別の世界・・・
【陽菜】
「聖也くん・・・お腹減ってるかな?」
【聖也】
「うん? 腹ペコじゃないけど、軽く食べれるくらいは空いてるかな」
【陽菜】
「じゃあ、これあげるね! 食べてくれると嬉しいな」
【聖也】
「美味そうだな!
ありがたく頂くよ!(3枚つづりのシールの剥がし後があるな)」
【陽菜】
「ありがとう! 聖也くん」
【聖也】
「ところで、陽菜もキティちゃん狙ってるの?」
【陽菜】
「ええ!? ど、どうしてわかるのかな・・・」
【聖也】
「陽菜のことは何でもお見通しさ!」
【陽菜】
「なんか・・・嬉しいな」
最近60Pointほど貯めて応募してみたもので(笑)
☆flaresluggerさん、コメントありがとうございました!
残念ながら、室外機のファンは無反応状態です・・・
また、霜取余熱の表示が出て運転停止の状態にすらなります。
同一症状をネットで調べましたが
その大多数が「故障」のようです。参りましたなぁ(⊃Д`)゚。