★Ｑ極のアイドルを志す少女 No.041

　【ルナ】
　「わ、私のことなんてどうでもいいから
　　ナナちゃんを助けてあげて！　あなたお姉さんなんだから！！」

　【マナ】
　「ちょ・・・ルナ？！」



　【ナナ】
　「お姉ちゃんは、あたしがアイドルになるのに
　　お姉ちゃんを頼ったら負け・・・って言ってたの！
　　だから、あたしは自分でがんばってみる！！
　　でも、ママは先にあたしに言う事があるんじゃないの？」

　【マナ】
　「・・・　・・・　・・・」

★Ｑ極のアイドルを志す少女 No.040

　【ナナ】
　「お姉ちゃん、買い物ってどゆ事？」

　【マナ】
　「それはね・・・」



　【マナ】
　「ルナもナナの遊びに行っている世界のことに興味があるって事！
　　それで、戻ってくるときに少しお土産を持っていったのね」

　【ナナ】
　「なるほどー」

★Ｑ極のアイドルを志す少女 No.039

　『マナ＝プラネット』登場！！



　【マナ】
　「待たせておいた場所にアーヤが居なくなってるから
　　探してしまったわ。やはりナナが連れて行ったのね！」

★Ｑ極のアイドルを志す少女 No.038

　【？？？】
　「勝手に人をお使いさせてるのは誰かしら？」



　【アーヤ】
　「わぁ～マナちゃんだぁ！！」

★Ｑ極のアイドルを志す少女 No.037

　【ルナ】
　「う・・・う～ん、えっと・・・それは・・・」



　【ナナ】
　「実はママってば『ブルースフィア』に行ってるんじゃないの？」

　【ルナ】
　「ブル～何？　そんなの知らないわ！
　　そのたくさんのお菓子はマナが買った差し入れ・・・なのよ」

　【ナナ】
　「お姉ちゃんが！？」

　【アーヤ】
　「これもおいしそ～」

★Ｑ極のアイドルを志す少女 No.036

　【ナナ】
　　.｡oO(今頃気が付いちゃったけど、何であっちの世界の
　　　　　　お菓子がここにいっぱいあるんだろ・・・ママが買ってるのかぁ)

　【アーヤ】
　「食べないの～？　アーヤが食べちゃうよ？」



　【ナナ】
　「ねえちょっとッ！　ママはこのお菓子どこで買ってきたのさ？
　　このお菓子は『ゼファール』では売ってないものでしょ？」

★Ｑ極のアイドルを志す少女 No.035

　【アーヤ】
　「あれも、これも・・・全部おいしいお菓子だねぇ！
　　こんなのどこの道具屋に行っても売ってないよ～」



　【ナナ】
　「そりゃあねぇー・・・こんな不気味な食べ物は
　　どこの町に行っても売ってないからね・・・あれ？」

　【アーヤ】
　「ナナちゃんもこれ食べてみなよ～おいしい♪」