★Ｑ極のアイドルを志す少女 No.034

　【ナナ】
　「仕方ないから少し休んでいくけど・・・
　　あんた、たくさん食べるとホントにブタになっちゃうよ？」

　【アーヤ】
　「それじゃ、かわいいブタさんにでもなろうかな！」

　【ルナ】
　「うふふ・・・」



　【ルナ】
　「ところで、忙しいナナちゃんはこれからどうするつもりかしら？」

　【ナナ】
　「う～ん、その事なんだけど一回あっちの世界に行って
　　ヤツに会ってこようと思ってるんだよね！」

　【ルナ】
　「ふむ～・・・まあ、気をつけて行ってらっしゃいな！
　　マナが来たらナナちゃんはアイドルというのになりたいようだから
　　協力してあげてって伝えておくわね！」

★Ｑ極のアイドルを志す少女 No.033

　【アーヤ】
　「ねえねえルナさま～、お菓子ってい～っぱいあるのかなぁ？」

　【ナナ】
　　.｡oO(しかし、お姉ちゃんが来なかったら時間の無駄だしなぁ
　　　　　　こいつらは捨て置いてヤツの場所にでも行った方が・・・)



　【ルナ】
　「アーヤちゃんが一人で全部食べたら
　　かわいいネコさんがブタさんになっちゃう位たくさんあるわよ！」

★Ｑ極のアイドルを志す少女 No.032

　【ナナ】
　「また、お菓子か・・・そんなにゆっくりもしてられないって言うか
　　あたし急いでるんだけど・・・」

　【アーヤ】
　「え～、一緒にお菓子食べようよ～」

　【ルナ】
　「もしかしたらマナが来るかもよ？」



　【ナナ】
　　.｡oO(うーん・・・どうするかな、アーヤが居るなら
　　　　　　お姉ちゃんが現れる可能性もあるしなぁ・・・)

★Ｑ極のアイドルを志す少女 No.031

　【ナナ】
　「もうッ！　変な遊びしてないで、あたしの話を聞け～！！」

　【ルナ】
　「うわ！」



　【ルナ】
　「少し遊んだだけじゃない・・・それじゃお菓子でも食べながら
　　ナナちゃんのお話でも聞こうじゃないの！」

　【アーヤ】
　「お菓子～♪」

★Ｑ極のアイドルを志す少女 No.030

　【ルナ】
　「ちんちんっ！！！」



　【アーヤ】
　「無いっ！」

　【ルナ】
　「！！」

　【ナナ】
　「むむむ・・・ッ」

★Ｑ極のアイドルを志す少女 No.029

　【ルナ】
　「アーヤちゃん・・・お手っ！」



　【ルナ】
　「お座りっ！！」

　【ナナ】
　「なん・・・だと・・・」

★Ｑ極のアイドルを志す少女 No.028

　【ルナ】
　「はい、こんにちは！　あるわよ～お菓子
　　アーヤちゃんの大好きなお菓子は何かな～」

　【アーヤ】
　「アーヤは何でも好きだよぉ！」



　【ルナ】
　「じゃあ、たくさん用意しましょうね～、ほれほれ～」

　【アーヤ】
　「にゃぁ～ん」

　【ナナ】.｡oO(エサで釣ってるよ)