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AZONE製の「教室内ジオラマ」が手に入ったので遊んでみた!
見た目では「まあまあ」の出来具合で小物や制服を着た
ドールさんを並べると「良い雰囲気」なのですが
手放しに納得できる内容とは言えず
細かい目で見ると突っ込みどころが満載です(笑)
まあ、その「突っ込み」は別の機会にまわすとして
今日のところは素直にジオラマを利用して
作ってみた小話を一つお見せしようかと思います。
『一緒のお風呂』
【せら】「あなたたち・・・ちゃんと掃除してください!!」
【ころん】「やるやる! やるよぉ」
【ひめの】「委員長、そんなに怒らんでもええやねん」
【ライリ】「コロンたちも、お話が終わったら
ちゃんとお掃除しマスヨ!」
【せら】「でも、掃除の時間におしゃべりなんて・・・」
【ライリ】「それなら、コッチもおしゃべりシマショウ♪」
【せら】「何の話をするのです?」
【ライリ】「ファミリーの話などドウデショウ?」
【せら】「家族ですか・・・そう言えば
昨日、久しぶりに妹と一緒にお風呂に入りましたね~」
【ライリ】「オー、ファミリーでにゅーよーくデスか!!
良いデスね。ワタシもファミリーで入ること、ありマスよ」
【せら】「ああ、ご姉弟いましたものね~」
【ライリ】「イエ、パパと一緒にデス♪」
【せら】「!? そ、それは校則・・・いえ・・・
ポルノ法じゃなくて・・・とにかく『違反』ですッ!!」
背景でも何やら話が弾んでいるようですが
それはまた別のお話・・・
カオスでパッピーな空間に行くとご覧いただけます!
昨日からずっと考えていた・・・
ネタが無い・・・好物指定ではないものの
登場作品内での「好きな食べ物」が味噌ラーメンだ。
そう、今日は「悠木 陽菜」の誕生日!
もう・・・あれだ! でかい陽菜を連れて、そのままラーメン屋まで
行って堂々と撮影してこようかッ!
と、思ってもさすがにそれはいろんな意味で厳しい。
カップラーメンの「味噌ラーメン」をプレゼントして
パッケージ持たせた状態を撮影するか?
物が物だけにかわいそうな気もするなぁ・・・
ここは、フィーナ姫の誕生日同様に「手作りネタ」でいくか!
味噌ラーメンくらい、俺にだって作れるぞ~
というわけで!
俺特製「味噌ラーメン」の完成だ!
【陽菜】
「これ、聖也くんが作ったの?」
【聖也】
「おうよ! とくとご賞味あれ!
そして、誕生日おめでとう!!」
【陽菜】
「ありがとう! すごく嬉しいよ聖也くん」
まあ、ネタ的には格好がついたわけだが
ラーメンの制作費が700円+光熱費+手間(一応2食分作れます)
自分で作ったものを食べるという「美味さ」はあったんだけど
正直申せば、専門店の味噌ラーメン食べた方が
色々とお得ですね(笑)
4日の当日は、仕事からの帰宅後、疲れのあまり
どうしてもラーメン作る気がしなかったので即、就寝
午前4時ごろに起床して陽菜の衣装を準備し
仕事帰りに買っておいた材料を元にラーメン制作開始
朝からガッツリとラーメン食べてから仕事に行くことになるとは・・・
もう、いろんな意味で「お腹いっぱい」です!
全然関係ない話なんだけど、ブログ記事を書く上で
書き込み画面って言うのかな?
管理ページの記事編集を行うページがあるんだが
「バージョンアップしました」と聞くたびに
どんどん使いにくくなってるんですよね・・・俺個人の意見ですけど
ヨケイナコトシヤガッテ・・・というやつです。
フォントは定まらず勝手に変わってたり
画像を貼った後の文字位置がずれていたり
文字入力中に改行すると、なぜか別の位置の文字が
改行されたりで、編集中に頭にきます。
ブログページのレイアウトデザインが自由にできるので
気に入っているブログサイトなのですが
実用的に「使いにくい」のでは困るので
スタイルシートによるテンプレートを作って
それによる編集で上手く行けば我慢しますが
無理ならブログサイトの閉鎖、日記記事の公開を
あんぐり亭サイト内へ移動(戻す)する考えでいます。
昨日の記事内容に続き、フィーナ姫の誕生日ネタ。
登場作品にて設定されている「好物」をプレゼントしようと考える
「桃」と「シュークリーム」が好物という設定なので
どちらかを・・・と思った。
その時「桃のシュークリーム」なるものはないものかと
調べたわけだが、俺ん家の近所には関係した商品を取り扱ってる
お店はないらしい。
無いなら・・・作るか! いや、しかしシュークリームなんて
作ったことないし、仕事からの帰宅後にお菓子作りとか
それこそ考えられん!
でも、まあ「手作り」というネタは良い。その考えを延長させながら
近場のコンビニへ行き、見つけたシュークリームを見て
思いついたネタが今回の話です。
【リース】
「何してるの?」
【フィーナ】
「あら、リース・・・いたのね。見て! 私の誕生日のお祝いに
聖也が手作りのシュークリームをプレゼントしてくれたの
大きくて美味しそうね!」
【リース】
「どうして食べないの?」
【フィーナ】
「せっかくの聖也のプレゼントよ
すぐに食べてしまっては、なんだか勿体なくって・・・
非常識な意見だけれど、食べても無くならない様に
できないものかしら」
【リース】
「そんな事なら、あるロストテクノロジーを使えば良い
ワタシからのフィーナへのプレゼント・・・」
【フィーナ】
「えっと・・・リース? 何か変わったかしら・・・
特に変化はないみたいだけれど」
【リース】
「5分ごとに倍になる・・・
始めの5分で、1つが2つになる・・・次の5分で2つが4つになる」
【フィーナ】
「そろそろ・・・5分経つわね」
【リース】
「増えた」
【フィーナ】
「凄いわリース!!
これなら満足いくまで食べ続けられるわね」
【リース】
「もう5分待ったら、ワタシも食べたい・・・」
【フィーナ】
「ええ、一緒に召し上がりましょう」
【リース】
「まだ食べるの?
もう、お腹いっぱい・・・ご馳走様!」
【フィーナ】
「私は、もう少し頂くわ! 聖也の手作りシュークリーム
どうだったかしら?」
【リース】
「まあまあ・・・それじゃ」
【フィーナ】
「また増えた! これは本当に、すばらしいわ~
うーん、美味しい!!」
【フィーナ】
「ん・・・んん~、ちょっと休憩してから・・・また頂きましょう」
【フィーナ】
「良かったら麻衣もシュークリームいかがかしら?」
【麻衣】
「ああ、これってお兄ちゃんがフィーナさんへプレゼントするのに
作ってたシュークリーム!?
お兄ちゃんったら、こんなにたくさん作ってたんだ!」
【フィーナ】
「え・・・ええ、だから皆にも食べてもらおうと思って」
【麻衣】
「ありがとう! いただきま~す」
【女の子】
「麻衣~、おまたせ~」
【麻衣】
「あ、そうだ! 友達と駅前に行く約束してたんだ
後はフィーナさんが食べてね! それじゃ」
【フィーナ】
「ちょ、ちょっと・・・麻衣!」
【フィーナ】
「こうなったら最後の手段ね」
【エステル】
「フィーナ様が、私にシュークリームを・・・ですか!」
【瑛里華】
「食べ放題なんて、凄いわね!」
【シンシア】
「行く! 行く~」
【フィーナ】
「(これなら・・・きっと)」
【フィーナ】
「!?(また増えてる)」
【エステル】
「たくさんありますね~」
【瑛里華】
「美味しそ~!」
【シンシア】
「頂きまーす!」
【フィーナ】
「とくかく・・・どんどん召し上がってくださいね」
【シンシア】
「体中が甘くなっちゃうわね」
【エステル】
「もう・・・これ以上、入りません」
【フィーナ】
「皆さん、後1つ! がんばってください!」
【瑛里華】
「フィーナ様、後はどうぞ!」
【聖也】
「ただいま~!」
【フィーナ】
「せ、聖也・・・助けて!」
【聖也】
「うわっ! こ、これはどんな事態だよ!?」
【フィーナ】
「早く・・・食べないと・・・月と地球が・・・」
【リース】
「お祝いにフィーナの願い、叶えた」
【聖也】
「なるほど、それで俺が作ったシュークリームが
あんなにたくさん増えてたのかぁ」
【フィーナ】
「ちょっと調子にのり過ぎたわ・・・ごめんなさい」
【聖也】
「まあ、なんとか食べきったから大事にならなかったんだし・・・
フィーナに大好評だったようだからいろんな意味で一安心だな!」
【リース】
「ワタシも・・・このロストテクノロジーを甘く考えてた」
【聖也】
「ははは・・・今度から気をつけないとな!
ところで、あれで増えるシュークリームは
1時間だと、どのくらい増えるんだ?」
【リース】
「4,096個」
【聖也】
「な、なんだって!?」
【フィーナ】
「5分ごとに2倍になるのだから・・・
2時間も経つと16,777,216個になってしまうのね」
【聖也】
「お、恐ろしい・・・な。増え続ければ1日で地球は
シュークリームで覆いつくされてしまうな」
【聖也】
「甘いもの食べ過ぎて何か飲みたくなってきたな」
【フィーナ】
「私がお茶を淹れるわ」
【聖也】
「それじゃ、一緒に台所に行くか」
数週間前にドールイベントへ行ってきたのに
記事を書くのは「誕生日」のネタばかりだ・・・
DDフィーナのカスタムについて載せたかった内容があったので
記事用の画像は撮影してあるんだけども
画像の加工が終わらないまま「フィーナの誕生日」が
来てしまった(;´Д`)
ある作品の話のネタを頂いてフィーナの誕生日を
フォトストーリーにするために撮影と編集を仕事からの帰宅後
大急ぎで行いましたが、誕生日当日には
間に合わずです。もっと早く思いついていれば
良かったんだけど、フィーナの好物を買いに行く直前まで
思いつかなかったんだよね( ´・ω・`)
1日遅れるけど明日には完成させる予定です。
【フィーナ】
「今度のシュークリームは凄いのよ!」
ドールショウ終了後も休日にアイペイントを行ったりと
「実は記事にできるネタ」は結構あるんだが
撮影時間や画像加工、そして記事を書く時間を同時に
確保するとなると今一歩時間が足りない・・・
「作業に当てれる時間が増えた」だけでも前向きな
進歩だと考えてはいるんだが、表向き「あんぐり亭サイト」や
このブログの「放置状態」を考えると
「普段から何もしてない」様に見えちゃうのが
悩ましい所なんだよな(⊃Д`)゚。
とりあえず、ブログの記事をリアルタイムに
ほぼ毎日「らくがき程度」でも何かを書いていける
昔のような状態に戻していきたいもんです。
なんだかんだでイベント前日まで何もできなかった・・・
いや、きっと暇でも夏バテで何もしなかった夜魅影 聖也です。
今回は「ドールショウに一般参加」するということで
ドールショウ10周年スペシャルの開催ぶりになります。
ディーラー参加の申し込みに落選したからね~
久しぶりに一般参加で遊んでこようと思ってます!
まあ、あれだ・・・お盆休みが取得できなかったり
エアコンの故障で休日も家で夏バテしてたりと
ドールで遊ぶ時間も少なめだったので
ディーラー参加が確定していたら、それはそれで色々と
大変だったと思います(笑)
しかし、一般参加だからといってイベント前日が
「暇でゆったり」なんてことはなかった・・・
明日連れて行く娘のカスタムで大忙しです!!
何とか仕上がれば格好がつくんだけど
間に合わないと無理してオークションを使って
お迎えした意味がなくなる結果に・・・
アイペイントとは違う作業になっているので斬新というか
慣れないので慎重というか、結構時間がかかってます。
とりあえず、明日のドールショウは久しぶりの一般参加なので
色々と見て楽しんでこようと思います。
【聖也】
「麻衣~!」
【麻衣】
「あ、お兄ちゃん! 何か用事?」
【聖也】
「今日・・・誕生日だね~、おめでとう!
そして、大好物のアイスクリームをプレゼントだ!」
【麻衣】ありがと~!!
というわけで、登場作品の設定に乗って8月3日の
麻衣の誕生日を祝います。
売っているアイスの中ではブランド物を選んでみた!
久しぶりに麻衣の顔見たら、妙な違和感が・・・何だろ?
☆岸間 純一さん、コメントありがとうございました!
伽耶さまに喜んでいただけて何よりです!
ご一緒に頂いたケーキは美味かったと、お伝えください。
兄妹・姉妹の中で一番活躍している「ちびっこアイドル」は
兄と姉の顔を立てて、自分が目立たないようにするために
家に帰るのを控えているのだ!
宮葉さんがママンやってるしな~(゚∀゚)
昨日の「I・Doll VOL.32」への出発が1時間も遅れた原因は
「手縫い」にあったのだ!
せっかくのドールイベント開催なんだから
「新しい何か」を連れ出したいと毎度思うので、その何かを作ったり
準備したりするんですが、今回は7月9日にカスタムした
1/3サイズ「レティシア・アップル」を連れ出す予定に合わせて
彼女の衣装(登場作品にて着用している服)を自作し
それを着せてイベントに連れて行こう計画を実行したわけです。
ある程度似ていれば、作品を詳しく知っている人でない限り
「レティシア」に見えるだろうと・・・
カスタムしたヘッド自体は再現度的に高いと
自負しているので、後は衣装!
所持している衣装の中から使えそうな部分をカスタムし
後は気合でカバーです。ミシンを持ってないので、全て手縫いです。
そう、手縫い・・・分かってはいたんですが
これが大変でした。ミシンなら数十秒で終わる作業内容が
30分とか1時間とか平気で掛かります・・・勝手に糸が絡まったりで
超イライラします。俺ん家はエアコンが壊れてて室内が暑いため
頭にくると発狂寸前の大変な事態に・・・
何度、「あ」に「濁点」付けて叫びそうになったことか・・・
それでもコツコツと縫い続けました。この日ほど「ミシンが欲しい」と
思った日はないですね!
そして・・・
とりあえず、絶対に「レティシア・アップル」に見える状態にまでは
持っていきました!
登場作品を知ってる人には「誰ちゃん?」なんて
絶対言わせないぜ!(笑)
まあ、あれだ・・・細かく見ると設定上の衣装とは違う部分も
出てきますが・・・今の俺としては「手縫いの範囲」として
十分に満足してる。
「ミシン買って再挑戦計画」も考えてるが・・・今はこれで良い!!
実はカスタム元が「シンシア」さんってことに
何人が気が付くんだろう・・・(笑)
結局、所詮は手縫いなので衣装を細かく見ると・・・
縫い目の粗さや生地と糸の色が違うなど
困った点が結構あるんですね~・・・(⊃Д`)゚。
ちなみに手縫い以外で完成していた部分はブラウスとスカートで
ブラウスは長袖を切ってリボンを付けたりなどのカスタム。
スカート部分は白線ラインと下に白いレースを縫込んでます。
靴下と靴はAZONE製の何かで間に合わせてます。
その他は全て生地から作ったもの・・・
ブラウスの上から着ている「ブラっぽいあれ」が
とにかく困難な手縫い物でした。もう一回作れって言われたら
同じように作れる自信はない!
でも、イベント当日・・・開催時間ギリギリまで作業していて
とりあえず完成したと思って衣装を着せていたら
両腕に付ける「リストバンド」のような物を
作り忘れていることに気が付き
結局、両面テープを腕に貼り「切っただけの生地を巻く」という
暴挙に出ることで間に合わせました。
そして、事が済むと「今度でいいや」な性格の俺ですので
現時点でも「そのまんま」です。正直、今は手縫い恐怖症だ!('A`)
お姫様どうし一緒に並んでもらってみる!
製品ドールのキャラクター衣装は何でキラキラした生地を
あえて使ってるのか「分かった」気がする( ´-`)